桑津橋東側を降りいきなり「玉状」でなく穂状のトガリバツメクサを教えてもらい、その後西詰を降りてからエアーフロントまでの間猪名川河川敷には面白い野草がいっぱいあることを教えていただきました。イヌコモチナデシコは「ミチバタナデシコ」に名称変更になったことやセッカニワゼキショウ、満開のカワラマツバ、花が似た者同士のマメ科ツルフジバカマ、ナヨクサフジ、クサフジの違い、ダキバアレチハナガサや咲き誇るハルシャギクなどメモの筆記が間に合わぬほどでした。担当は中島さん。参加者は15名でした。
→行事の様子です
6月5日(水)阪急池田駅集合の後、池田城址公園を経て五月山を巡る自然観察ハイキングが行われ新緑の一日を楽しみました。観察できた植物はスイレン、ハナショウブ、ヒメシャラ、トサミズキ実、ヤマボウシ、ナツハゼ実、ガマズミ実、セイヨウシャクナゲ、リョウブ蕾、クララ、トチノキ実、ウリハダカエデ実、カラスビシャク他です。担当は光浪さん。参加者は20名でした。その様子をスライドショーで御覧ください。
行事の様子です
例によって「情報」で説明を加えてから「再生」ボタンを押してください。スマホでは最初の写真を表示させると説明入になるので右側の>を押して次々再生させてください。
5月7日(火)昆陽池公園の観察会は無事終了しました。その様子は → です。
行事の様子です
「再生」ボタンを押してください。スマホでは最初の写真を表示させると説明入になるので右側の > を押して次々再生させてください。
朝、降っていた雨も観察会が始まる頃にはピタリと止み、お天気の神様が味方してくれました。
カスミザクラ、マルバアオダモが満開で、イブキシモツケ、ヒメコウゾ、アケビ、ミツバアケビ、コバノガマズミ、ウラジロウツギ、ガマズミ、ツクバネウツギ、コバンノキ他、沢山の植物が観察できました。
左、カスミザクラ 右、マルバアオダモ
左、サルトリイバラ 右、イブキシモツケ
4月18日(木)道場周辺で観察会がありました。狩野さん、工藤さんの2人態勢の豪華な講師陣のもと、お天気もよく素晴らしい観察会となりました。
午前中は周辺の田んぼの周りでカラスノエンドウ、カスマグサ、スズメノエンドウの見分け方、セトガヤとスズメノテッポウの違い、ノミノフスマとノミノツヅリ、イヌナズナとナズナの違い、他各種スミレや野草の説明を丁寧にしていただきました。
午後は武庫川沿いの山の樹木、時には山へ分け入りヒメカンアオイの葉裏に産み付けられたギフチョウの卵を観察でき得難い体験となりました。(参加人数25人)
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4月11日(木)甲山森林公園周辺の観察会があり好天に恵まれ、高木代表以下多数の参加がありとても有意義な1日となりました。
ザイフリボク、モチノキ、ハナカイドウ、トウグミ、ナワシログミ、ヤマモモ、マルバアオダモ、セイヨウバクチノキ、イヌシデ、リョウブ、コバノミツバツツジなど多数の木や草花を観察できました。
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